[映画]オススメのスパイ映画

映画
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休みの日の暇をつぶしたいなったらやはり映画。

昼下がりから自宅でじっくりと楽しめるオススメのスパイ映画を紹介したい。

私はもっぱらアマゾン・プライムで見ている。

NetFlixなど他にもあるが、アマゾン・プライムだけでも面白い作品がたくさんある。

この記事を読んでくれたあなたがスパイ映画好きなら、必ず一つは面白いと感じる映画になるように種類の違う作品を選んだつもりだ。

気になったものを是非見て欲しい。

スカッとしたいなら「アトミック・ブロンド」

https://www.youtube.com/watch?v=_lw-dOeql4U

ミッション・インポッシブルには飽きたけどスパイ映画でカッコいいのを見たい。

となればシャーリーズ・セロンが出ているこの「アトミック・ブロンド」がオススメ。

ドイツがまだ東と西に分かれていた頃の話で、時代背景を踏まえながらも武闘派女スパイが活躍するシーンをたくさん見ることができる。

スパイであるからか、主演のシャーリーズセロンが髪型や服装を何度も変えて登場するのが一つ注目のポイント。

敵のスパイをワッサワッサとなぎ倒しては行くのだが、主人公も反撃で割とボコボコにされてしまう。

ブロンドの髪が血糊で汚れてしまうほどの激しい肉弾戦が繰り広げられる。

真冬に氷風呂に入ったり、やたらと強いお酒を飲んだりと、

体をいたわるという言葉を知らなそうな振る舞いばかりしているのも含めてちょっと痛々しくなるが、

基本的には主人公が捕まったりすることもなくただただ強いスパイでいてくれるので、

見ていてスカッとできるのは間違いない。

オチもひねり過ぎず、ひねらなさ過ぎずでちょうどよく、さりげなくタイトルも回収して終わる。

しかもラストシーンに出てくる協力者の存在など意外に考察の余地があるので、

見終わってからもしばらく作品についてあれこれ考えることができる作品になっている。

リアルな諜報戦を見たいなら「誰よりも狙われた男」

ドイツの諜報機関に所属する諜報員の話。

https://www.youtube.com/watch?v=j3-ZmXN4Ruk

主人公は、世間からの評価が高いイスラム系のある人物に以前から目をつけていた。

テロ活動の資金を横流ししている疑いがあり、その証拠を掴んだ上で引き込み、

テロリストの動きや情報を入手し続ける体制を築くために動いていた。

突然話が飛んでしまうが、2001年のアメリカ同時多発テロの実行犯は、実はこの映画の舞台であるドイツのハンブルクで生活しており、

テロリストの温床になってしまったことからテロリスト、特にイスラム過激派に対して向ける目が、他とは異なっているという背景がある。

(この辺は聞いた話なので正確ではないかもしれない。)

そんな環境の中で、主人公はただテロ分子を捕まえて目先の結果を求めるのではなく、

こちら側に引き込み、利用し、本質的にテロ対策を行うことを目標に動いている。

行動理念や志はかなり高尚なものを持っているのだが、それがはっきりと明言されることはほとんどない。

しかも主人公自身は酒とタバコが手放せず、目的のためなら民間人も平気で利用するので、

あまりキャラクターとして好感を持つことはできない。しかし、周りとの軋轢を感じながらも動き続け、

苦労して目的地までたどり着くための行動を積み上げていく様を見ることで仕事に対しての思い入れが感じられる。

ようやく主人公の考えや気持ちがわかってきたかなぁというところで迎える結末がまた良い。

「007 リビング・デイライツ」

007シリーズはダニエル・クレイグがカッコいいが、

個人的に一番好きなのは30年ほど前のリビング・デイライツ。

https://www.youtube.com/watch?v=aqErPTKoZSA

大人の事情で出演作が少なかったティモシー・ダルトンがジェームズ・ボンドを演じているのだが、渋くてとてもカッコいい。

ただ、30年前からとりあえず爆発させたり派手な演出をする作風なのはあまり変わっていないのかもしれない。

話の面白さよりもボンド役のカッコよさとヒロインのキレイさを愛でるシリーズだと思っているので、

一番好きなボンドが一番面白い007になってしまうのは否めない。

あれ、あまり面白さが伝わるようにかけていなくて申し訳ないのだが、

好きな作品であることには間違いないので、機会があればぜひ見てみることをオススメしたい。

ダニエル・クレイグとはまた違った渋さがある。

イギリスの諜報機関を描いた「裏切りのサーカス」

派手な演出は全くなく、初めから最後まで静かな展開が続く映画。

https://www.youtube.com/watch?v=rlPhwE_LIEM

↑の予告編の最後のキャッチコピーで「一度目、欺かれる。二度目、真実が見える」とあるが、

まさにその通りで、2回目見て初めて気づくことがある。

そしてその時の主人公の気持ちはどんなだったのかを想像するとなんとも言えない気持ちになれる。

ジェットコースターのように勾配をつけた展開はないので、

初めはリアルな諜報活動を突き詰めているように思うが、

実際のところは登場人物の心情描写に一番の重点を置いているからこのような作風になっていることに気づく。

陰謀渦巻く様子で予告編は作られているが、そういった趣向で作られたスパイ映画というよりはヒューマン・ドラマ?に近いのではないかと感じた。

キャストも豪華で、「レオン」のスタンや「ハリーポッター」でシリウス・ブラックを演じたゲイリー・オールドマン。

ドクター・ストレンジを演じたベネディクト・カンバーバッチ。インセプションのトム・ハーディ。キングスマンのコリンファース。

他にも見たことある!と思う役者さんが勢揃いしている。

タイトルの「サーカス」とはMI6の別名。

ジェームズ・ボンドや(MI7だが)ジョニー・イングリッシュも所属する組織が舞台になっている。

辛い境遇にあっている主人公を見ながらちょっとしんみりしつつ、ラストを迎える頃には意外にもスッキリした終わりを迎えられる良い作品。

ミッション・インポッシブルなんかありえねぇよ!って思う人にこそオススメ。

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