仕事は株主のためだが、副業は自分のためだけにできる

20代
Comfreak / Pixabay
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誰のために、何のために働いているのか?

ふと思ったことはないだろうか?

一体自分はどうしてこんなところでこんな仕事をしているのだろうか?と

誰のために、何のために働いているのだろうか?と

オフィスで仕事をしていると、企業理念や格言のようなものが壁に掛けられているのを見かける。少し読んでみるととても素晴らしいことが書かれている。

その内容が間違っているとは全く思わないが、

そこに書かれているような崇高な理念を持っていつも働いているかと言うと、決してそうではない。

働かないと食べていくことができないと言う理由が仕事をする理由のほぼ全てを占めている。

関わった人たちに不幸になってほしいと言う気持ちを持っているわけではないので、

仕事をした結果、社会に対して多少でも良い影響を及ぼすことができたらいいな。くらいには思うことはあっても、

やはり、基本的に自分のために働いている。

しかし、会社でする仕事は本当は自分のためのものではない。

あくせく働いて生み出す利益は、会社の所有者である株主に配当金として分配するために使われる。

私たちが給料として受け取っているお金は会社にとっては経費とみなされ、

事業を行う上ではできる限り抑えるべき、無駄な費用という捉え方をすることもできる。

偏屈な考え方ではあるが、全否定できるものでもないと思っている。

となれば、日々会社で全力投球して働いているのは、何だか意味のないことに感じられる時がある。

会社で得られるものは多い

勘違いしてはいけないのは、「だから会社を辞めて自由になるべきだ」とか、そういう安易な発想をしてはならないということ。

よほどのことをしない限りは失敗をしても会社側は助けてくれるし、

社会保険の整備など福利厚生を充実させた上で、これまでに経験がないことにチャレンジさせてもらうことができる環境もある。

給料を受け取りながらそうした環境で色々なことをやらせてくれる場所はなかなかあるものではない。

だから若いうちは会社の胸を借りて全力で仕事をする。すると身に付く知見やスキルが自然と増えていく。

そういう意味では会社で働くのは自分のために働いていると見ることもできる。

これからの人生でどういう仕事をしてどういうキャリアを進んでいくのかは人によって全く違うが、

どんなことをやっていくにしても、今働いている会社でする仕事が自分にとって将来役に立つのか?という視点は必要だ。

まるでスコップで地面に穴を開けてまたスコップで埋め直すような意味のないことをしているのは、そこで働くメリットは全くない。

仮に給料が少なかったとしても、堀った後の場所に何かを立てたり、掘り返した土を使って何かを作ったりと、そういう類のことができるようになる仕事をする必要がある。

その会社を辞めても他で通用する知識や経験、スキル、そう言ったものをどれだけ増やせるかで今後の自分の市場価値が決まると思っている。

話がとんでもなく意識の高い方向に逸れてしまったが、本題は次から。

副業は100%自分のためにできる

本業で頑張って仕事をすることもとても大切なことだが、副業も同時に大切なことだ。

繰り返すが、会社の仕事は最終的には株主のために行なっている。

一人ではどうにもならないことも多いので、作業を分けて多くの人間でやっているから困ったことがあれば助け合いができる。

一方で、副業は自分一人しか動くものがいない。だから自分がやらなければずっと変化がないままになる。

しかし、自分しかやらない代わりに、得られた成果や報酬は税金などを抜けばすべて自分のものにすることができる。

会社とは違って、100%自分のために動くことができる。これが副業の良いところだ。

眠い、やる気がない、体調が悪い、モチベーションが上がらななどと、やらない理由はいくらでも作り出すことはできる。

やるやらないは自由な上に、やらなかったところで誰にも責められることもない。

だからそれで良いと思うのであれば問題ないのだが、

初めから利益の数%がよく知りもしない他人に払われることが確定している会社の仕事はイヤイヤながらもやっているのに、

どうして100%自分のために使える時間を、何もせずにダラダラと浪費できるのか?

それほど余裕があるのか、それとも諦めているのか?

金銭や時間的な自由がほしいと思うのであれば、それ相応の行動が必要だ。

家に帰ったから疲れて寝るだけ。という生活をずっと続けるつもりなのだろうか?

少なくとも俺はそういう生活は送りたくない。

アフターファイブという言葉は会社かそれ以外かという枠組みにとらわれすぎているといつも思う。

17時以降はプライベートの自分の時間だとは言うが、17時以前だって同じだ。

24時間という自由に使える時間がある中で、17時まで働く会社で働くことを選んだのは自分だったはずだ。17時で区別などない。

日中は会社で働く時間。帰宅後は自宅で自分のためだけに仕事をすることができる。

話が長くなってしまった。何が言いたいかというと、副業をやると決めたのなら、どんなことがあっても言い訳せずにやりきるべきだということ。

 

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