緊急事態宣言とロックダウンに備えて、焦らず少しずつ備蓄をしよう

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オリンピック延期が決まった途端、

にわかに新型コロナウイルスの感染者数が増えてきました。

小池都知事に会見で「感染爆発の重大局面」という妙に語感の良い言葉とともに、

ロックダウンの現実味が増してきているように感じます。

(新型コロナ、自治体の対応に差、問われる危機管理能力)

本当に東京が封鎖されるのであれば、食べ物、飲み物、そうした物資の供給が完全に途絶えてしまうのでしょうか?

単なる外出禁止になるだけで飲食店は営業しているのでしょうか?

その辺りがどうなるかによって、私たちが直近で取るべき行動が変わってきます。

これからどうするべきか?考えてみます。

そもそもロックダウンとは?

言葉だけが一人歩きしているように感じますが、

ロックダウンの意味は何でしょうか?

「封鎖」を意味するのはなんとなくわかりますが、

何をどこまで、いつまで封鎖するのでしょうか?

こちらの記事を読んでみても、欧州各国での施策にも少しずつ差があります。

(新型コロナで「外出禁止」ならどうなる?欧州の事例を徹底比較

外出するために理由を記した証明書が必要な場合、

そもそも外出自体禁止していない場合、

禁を破って外出した場合には罰金が科される場合など、

国によって様々です。

日本でロックダウンが行われる場合、

何が制限されてしまうのかを知っておかなければ、

生活に必要な物資の流通も止まってしまうようなことになれば、

大変なことになってしまいます。

実際にはそんなことは起こらないと思います。

消費者庁も食料については十分に供給すると言っています。

日本では「新型インフルエンザ特措法」が3月の中旬に施行されました。

これによると、「緊急事態宣言」が行われた時にいわゆるロックダウンと言える状況になるようです。

ロックダウンになるとどうなるか?

新型インフルエンザ特措法の条文からみていきます。

新型インフルエンザ等対策特別措置法

緊急事態宣言の際には次の3つの項目が公に示されます。

  • どれくらいの期間か(最長2年、延長は1年まで)
  • 対象の区域
  • 何をするのか

緊急事態宣言が行われた時には、「必要な措置」をとることができるとありますが、

具体的に何をするのかは明確に指定されているわけではないので、

言ってしまえばどんなことでもできてしまうようにも見えます。

しかし、食料を筆頭に生活に必要な物資の供給は行いつつ、

それ以外の活動を抑えるような内容になるのではないでしょうか?

週末の外出自粛なのか、平日も外出を自粛するのか、

通勤、通学まで含めて禁止するのか?

禁止度合いの違いになるかと思います。

今のうちからするべきことは?

生活に必要な最低限の物資の供給は政府が担保すること目的にした条文が多いです。

そのため、緊急事態宣言が行われてロックダウンが本当に行われたとしても、

明日からの食べ物がなくなってしまい、苦しい生活を送らなければならなくなるということは考えにくいです。

ですから、必要以上にものを買い込むことはしなくても良いでしょう。

しかし、実際にロックダウンとなった場合は、先日起こったように買い占め騒動が起こってしまうのは仕方ないことかもしれません。

そのような時になって慌てて動き出しても遅いので、

今のうちから日持ちする食料や飲料水を少しだけ多めに買っておくのが良いのではないでしょうか?

私の場合は、20代男性の一人暮らしなので、

自分ひとりの飲食を賄えれば十分ですが、

家族がいる方、お子さんがいる方にとってはより必要なものも出てくるでしょう。

ロックダウンが起こるかもしれないという不安からパニック状態の精神面で動くのではなく、

ロックダウンが起きても動じなくても住むように、落ち着いて備えをすることが重要です。

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