CPUの創りかたを読み終えました。
2003年に初版が販売されたということで古い書籍ですが、今でもブログやYouTubeで実際にCPUを作ってみたという投稿があります。
私たちが普段から何気なく使っているスマホやパソコンですが、どのような仕組みで動いているのかがずっと気になっていました。
基本情報技術者試験を受験してみたり、プログラミングの勉強をしてはいるのですが、なんとなくコレジャナイ感がずっとあり、モヤモヤした気持ちを持っていました。
最近はレイヤの低い部分の勉強を進めているので、なんとなく気になっていた部分が晴れていくのではないかと期待感を持っています。
先日ようやく読み終えたコンピュータシステムの理論と実装もその一つだと思っています。
この本を読むことでまた少しだけ理解が深まったと思います。
ですが、1通り読んでみたもののよくわからなかった部分は多いですし、実際に手を動かしてみないと知ることができないことも数多くあると思います。
次はこの本で作成しているCPUであるTD4の作成に挑戦してみたいと思います。
こちらの記事で製作に挑戦しています。
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