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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第一話 魔女と花嫁 感想・考察

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エアリアルとの意思疎通

スレッタがスマホで規則等確認している際、エアリアルがコクピット内で反応し、スレッタが「エアリアルの申請もしてあるよ」と返していました。公式サイトの短編小説を見るとエアリアルには自我があるのですが、本当に意思疎通ができているのでしょうか。

アスティカシア高等専門学園

スレッタが編入することとなる学校。フロント第73区に存在します。

学内をモビルスーツが普通に歩いています。学舎のすぐそばを歩いていました。操作を誤って学舎に衝突でもしたらちょっと危ないような気もします。

学舎のすぐ裏側は広大な演習場になっています。

スレッタ・マーキュリー

エアリアルのパイロットであり、これからアスティカシア学園に編入する女性です。当面の主人公と思います。マーキュリーとは水星のことだと思うのですが、偽名感がすごいです。髪の毛の色や眉の形は同じですが、エリクト・サマヤと同一人物なのでしょうか?

エリクト本人だとすると、偽名を使うことにどう折り合いをつけているのでしょうか。本名だとするとお母さんというのはエルノラ以外の人になるのでしょうか。いろいろと謎です。

トマトを初めて見た様子だったので、水星では宇宙食に近いものしか食べられないのかもしれません。

決闘終了後直後は顔に赤い模様も青い模様も浮かんでいませんでした。エリクトなら青い模様が浮かんでいるのかなと思いましたが、別人だったとしてもガンダムに搭載されている技術はパイロットに負荷をかける問題が克服されているということになりますがどうなんでしょうか。

エアリアル

白と青のカラーリングで、これぞ主人公機という感じですね。

スマホが学生手帳と呼ばれているのですが、モビルスーツを起動する際にスマホをセットする仕組みになっています。もともとエアリアルは水星での活動に使われていたことが公式サイトの短編で分かっているのですが、学園に編入するにあたってスマホをはめ込むことで起動や認証ができるように作り変えたのでしょうか。

ビームライフルがビットの一つになっているのでしょうか?装備を変えるときにライフル自身が動いてエアリアルの手に収まっていました。

また、スレッタ登場後は本体から11機のビットが独立して変形しながら動いています。序盤からこんな強くて良いのかという感じですが、かっこいいですね。

パイロットスーツ

黄色がベース、差し色に赤を使っています。格好はなんとなく現代の宇宙服に似ているような気がします。頭部の左側に白色でクマが描かれています。

ニカ・ナナウラ

メカニック科2年、良い人そう。街を歩いてるとインナーカラーの女の子をよく見るようになりましたよね。スレッタにセグウェイ的な乗り物を貸してくれました。良い人です。

シャディク・ゼネリ

決闘委員会なる会で決闘の立会いを勤めている人、生徒会長みたいな人なのでしょうか。

グエル・ジェターク

赤色のディランザに乗るパイロット。ジェターク社CEOヴィム・ジェタークの御曹司です。槍型と県型のビーム兵装を使っています。近接メインなのでしょうか。

横恋慕さんで涙ぼくろありです。今回は単なる噛ませになってしまいましたが、物語の後半くらいでかっこよくて悲しい境遇になりそうな気がしなくもない。

決闘は27勝0敗0分で学園内でトップのパイロットのようです。

ヴィム・ジェターク

グエルの父親でジェターク社のトップです。グエルがホルダー(ミオリネの婚約者)である間にデリングの暗殺を行なって婚約を確定させることを目論んでいます。こんな序盤も序盤で目論見が明かされてしまうので、これはうまくいかないのでしょう。と思っていたら1話の間に失敗してしまいました。親子揃って扱いがちょっと悪いですね。

感想

ガンダムのお披露目回でした。かっこいいですね。

 

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