複数の書籍とプログラミング学習サイトでpython3の勉強をしている。
その中で勉強したことをまとめたい。
今回は関数について。
関数とは
- 関数とは、入力した値を受け取り、命令を実行し、出力値を返すまでの複合文。
- 関数を呼び出すとはその関数に入力値を私、命令を実行し、出力値を返すこと。
- 関数への入力値を引数と呼ぶ
- 関数に値を渡すときは引数を渡すと言う。
関数の働き
- 長いコードを分割して整理
- コードに名前をつけられる
- コードを何度でも呼び出せる
- コードを組み合わせられる
これらの働きにより以下のメリットがあり、開発効率が向上する。
- コードの見通しが良くなる
- 再利用ができる
関数の使用
- 関数の定義には「def」を用いる
- 関数の呼び出しに引数があると関数定義の変数に渡される
- 関数呼び出しの際に戻り値として変数に代入することができる
- デフォルト値を設定すると引数を指定しない場合はデフォルト値が利用される
- pythonではデフォルト値を設定したい引数はデフォルト値のない引数の後でなければならない
- デフォルト値が複数ある場合、関数呼び出しの際に省略することができる
- 省略して呼び出すときは1つ目の引数から代入される
- キーワード引数を使うことで引数を指定して代入したり、順番を変えることができる
スコープ
- 変数の有効範囲
- 関数の中と関数の外の変数は別の変数
- 変数にはローカル変数とグローバル変数がある
- 関数で定義される変数はローカル変数
- グローバル変数の変更はそのままでは関数の中からはできない
- 関数内でグローバル宣言をすることで関数内からグローバル変数の変更ができる
メモ
- 関数を定義する「def」とはdefinitionの略
- 引数と戻り値を定義することで処理を1箇所にまとめることができる
参考
勉強に当たって使用している教材をまとめる。
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