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AWSクラウドプラクティショナーを受験します。

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この記事は約3分で読めます。

クラウドを使って事業展開する企業がかなり多くなっています。

GAFAの成長事業でもあるクラウドについて、情シスの一社員として知らないわけにはいかないだろうと思い受験することにしました。

以前、MicrosoftのクラウドサービスであるAzureに関する資格の入門編、AZ-900を受験して合格しています。

そちらについては別途記事を作成する予定です。

それぞれのクラウドサービスについて比較検討できるところまで知識を増やすことができたらなぁなんて漠然と考えています。

参考書籍

テキスト

  • AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

2018年新試験に対応と表紙に書かれています。

クラウドの概念など基礎的な部分は変わることはないでしょうが、

サービス体系や料金体系は変化している可能性は高いので、Webコンテンツも合わせて学習する方が良いでしょう。

問題集

  • AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集

2019年の11月に編集されたとのことですので、最新の試験問題と内容が乖離している可能性があります。

それでも、問題に触れることができるというのは資格試験の合格率を向上させるのに役立ちます。

収録されている問題数も申し分ありません。

Amazoanのページ

ちなみに、こちらはKindle Unlimitedの対象です。

単品でこの本を購入すると650円ですが、Kindle Unlimitedなら0円でダウンロード可能です。

1ヶ月の間に、本をたったの1冊読めば月額1,000円の元が取れます。2冊以上ならお釣りが返ってくるでしょう。

ベンダ資格について書いているこの記事をわざわざ読んでいるあなたなら、加入して損にはなりません。

本を読み、知識をつけることが後々の自分自身を助けとなります。

先にこちらを登録してから模擬問題集をダウンロードすると良いでしょう。

参考サイト

MicrosoftのArure試験もそうですが、無料で学習できるWebコンテンツがあります。

AZ-900の受験時には参考書籍に載っていない内容も試験として出題されています。

サービス体系や内容が変化する可能性も当然あるので、Webコンテンツも含めて学習した方が良いでしょう。

AWS 認定試験に備える

AWSの認定試験にはいくつかの段階があります。

クラウドプラクティショナー→アソシエイト→プロフェッショナルと進んでいきますが、

各試験と、用途に応じて試験のスケジュールから対策コンテンツまで含めてまとめられています。

DevOpsやセキュリティの分野別に揃えられているので、

業務の範囲が明確な方やAWSを使って何をするかがすでに決まっている場合はこちらからの方が適切なコンテンツを見つけられると思われます。

AWS Coloud Practitioner Essentials

Web上で無料で学習することができます。

試験の出題範囲をカバーしています。

内容は最新の試験に準拠しているでしょうから、学習内容的にはこちらの方が良いと思われます。

2020年8月現在では6時間ほどの内容となっています。

動画形式なので、少し冗長に感じてしまう場合は知っている部分を飛ばしつつ問題を解いていくと良いでしょう。

AWS Training

今回の試験対策のWebコンテンツを含めたAWSを理解し、使いこなすためのコンテンツが含まれています。

こちらは資格試験に合格するというよりも、合格後に実際に使っていく段階に役に立つものでしょう。

ホワイトペーパー

AWSのコミュニティで作成されたホワイトペーパーのページです。

金融機関における機械学習のベストプラクティス、自動運転のデータレイクなど、面白そうなトピックが数多く掲載されており、

仕事に活かすという意味では単に資格を取得するよりもこちらの方が役に立つと思われます。

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