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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第三話 グエルのプライド 感想・考察

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スレッタのやりたいことリスト

友達を作る、あだ名を呼ぶ、屋上でご飯を食べる、連絡先を交換するといくつか出ていましたが、デートをするというのが強調されているので、スレッタはどこかで誰かとデートするんだろうなと思います。事前に調べていないので1クールなのか2クールなのかわからないですが、物語の後半はハードな話になって舞台も学園からは変わっていそうなので、学園編の終盤、そこそこ大きめのイベント(誰かの襲撃とか)が終わった後でやるんじゃないかと想像しています。

ミオリネとスレッタの取引

3話の冒頭のシーン17歳になるまでは結婚はできないそうです。なのでスレッタは不倫の心配なくデートをしても良いとのことでした。「必ず地球に行く。これは取引」とミオリネは言っていました。スレッタはミオリネの花婿でいる(決闘に勝ち続けてホルダーであり続ける)ことが取引の材料ですが、ミオリネはスレッタに何をするのかがわかりませんでした。レンブラン家であることを活かして学園内で困った時に便宜を図るということでしょうか。

ダリルバルデ

β版の第五世代の意思拡張AIが仕込まれているそうです。これまでの先頭データをもとに複合ベイズ予測を行い、ほぼ自動的な操縦までを可能にしてしまうようです。ただし、全ての面について人間による操縦を上回るわけではないようです。決闘の後半ではAIによる操縦であっても最終的に被弾していました。

する前回のラストシーンで、あっさりと敵機を倒して見せましたが、パイロットであったグエルは機体に何かが仕込まれていると感じています。

デザインがカッコいです。

グエルは操縦の際は髪を結んでいますね。男性が髪をまとめて後ろで結んでいるのはたまに見かけますが、似合う人がやると本当にかっこいいです。あと、やっぱり右目の涙黒子が気になります。

「大人扱いしてほしければ、勝ってホルダーを取り戻せ」。大企業の御曹司ともなると、立場上得をすることも多いのかもしれませんが、大人の都合を受け入れざるを得ない部分もあり辛そうです。

 

ヴィム・ジェターク

子供の気持ちを考えず、あまつさえ子供に手を上げ、決闘に介入までしています。親としてはどうしようもない人間です。決闘の結果によっては、グループのトップになるチャンスとあれば手を尽くして全力で取り組むこと自体は間違ってはいないと思います。父親に持つのは厳しいですが、組織のトップはこうあってほしいです。

一方で、企業その看板商品の価値を落とした場合どうなるのでしょうか。グループのトップはおろかグループ内での立ち位置が危うくなりそうな気がします。経営成績が悪ければ容赦なく切り捨てられるということはすでに明らかです。ジェターク社はグループ内でも有力企業なので、それなりに従業員もいるでしょう。従業員とその家族の生活のことを考えると、勝たなければならないというよりも負けるわけにはいかない決闘だと思います。(ジェターク側の認識として)まぐれで決闘に負けたとは言え、一度負けているエアリアルの情報をもっと掴むまでは決闘を待つべきだったように思います。戦闘AIという隠し玉はありますがそれもβ版です。運用歴の短いシステムと情報の少ない機体を相手に社運を賭けた決闘に臨んでしまうあたり、博打をするタイプの人なのでしょうか。審問会でミオリネが提案した決闘をデリングが認めたので決闘をいったん止めることは難しいでしょうが、エアリアルを解体から様子見にさせた発言力があるので、日程を少し伸ばすくらいのことはできないのではないかなぁと思います。

ちなみに、1話か2話で融資を止められ、存続できないことが示唆されていた企業がありましたが、有力な社員はグループ内の企業からたくさん引き抜きにあうのではないかと想像します。グループ内の関係も表面上は問題はなさそうですが、良好とまでは言えないのではないかと思います。

ヘアバンド

決闘の準備中、スレッタとレディ・プロスぺらの会話シーンからです。エルノラがつけていたヘアバンドを外していました。何もしかけはないということでしょうか。

スレッタとレディ・プロスぺラの会話

スレッタはガンダムのことを知らないようです。対してプロスぺラは知っていると発言しました。スマホには名前ではなく「mom」と表記されており、プロスペラの名前はわかりません。

エアリアルがガンダム、スレッタが魔女と呼ばれたことを話したスレッタに対して、プロスペラは「スレッタとエアリアルは違う。私の可愛い娘」と言っています。

他の方の考察でも出ていますが、エアリアル≒エリクトだと思っているので、私の可愛い娘とはエアリアルのことも含んでいると思います。また、公式サイトではエアリアルはガンダムと記載されています。エアリアルがガンダムで間違いないとすると、プロスペラはスレッタに対して嘘をついていることが確定します。なんとなく物語上のタフな部分の片鱗が見えている気がします。

眉毛から考えるスレッタの正体

特徴的な眉の形からタヌキとよばれているスレッタですが、これは公式サイトとプロローグを見ると、エリクトの父親であるナディム・サマヤから遺伝したものとわかります。スレッタの正体にも関わりますが、エリクト≠スレッタだと仮定すると、エリクトはどこに行ったのか、またスレッタは誰なのかという話になります。ここではスレッタの正体を考えてみますが、スレッタはエリクトの妹、もしくはクローン的な人間のどちらかだと思っています。スレッタがエリクトの妹だった場合は、眉が同じなのでナディムの遺伝子を受け継いでいると考えてよいと思います。また、今後、赤髪のキャラクターが出てこない限り母親はエルノラで良いと思います。ナディムはプロローグで死亡しているので(実はナディムが生きていたということがない限り)、プロローグの時点でエルノラはスレッタを身籠っていたことになります。しかし、プロローグから第1話までの経過年数がスレッタの年齢よりも長いように思えるので、スレッタがエリクトの実妹と言うことは考えにくいかなと思っています。エリクトのクローン的な存在か、エルノラとナディムの遺伝子情報を使ったのか、どちらにしても倫理的にグレーな手段で生まれたのではないかと想像しています。

レディ・プロスぺラの素顔

あっさりと面が割れてしまいました。目の色は明るめの緑色で、エルノラと同じでした。

スレッタとニカの会話

学校で噂されながら歩いているスレッタにニカ・ナナウラが話しかけてきます。

群体制御、同時的空間コンセプト、継起的空間と併用と色々とワードが出てきましたが、これはビットのことでしょうか。群体制御はロボティクス、同時的空間コンセプトは建築、継起的空間は人間の視覚に関連したドキュメントが、論文だったりなにやらで検索にヒットしました。この辺はあまり興味がないのでスルーします。

ニカとの会話でスレッタがちょっと安心したような表情になっています。噂されるのではなくちゃんんと話してくれる人がいること、ニカが友達になってくれるかもしれない→やりたいことリストが1つ埋まるかもしれないということで安心感と嬉しさがあふれている表情に見えました。

グエルがこの後乱入してきましたが、「調子に乗るなよ。田舎者が」と言う言葉で、スレッタが何かに気づいたような表情になりそのまま立ち去ってしまいました。この場面、なぜスレッタが突然立ち去ったのかがわかりませんでした。なぜでしょう?

ヴィムとプロスぺラの会話

USBメモリのようなものを渡しています。この後の会話から、ヴィムがデリングを暗殺しようとしていたことの証拠だと思います。そして、ヴィムはプロスぺラに脅されていたことが明らかになりました。プロスぺラ、簡単に証拠を渡すような人に思えません。どこかに残しておいているのではないかと思いますが、物語の展開上、同じネタを擦るのはあまり盛り上がらないのでデリング暗殺ネタはもう登場しないような気もします。

何となく、プロスぺラはこれから、もしくはすでにデリングにこの情報を渡していて、シン・セー公社がジェターク社を潰す機会があれば協力する、もしくは邪魔しないような取引をしていたという妄想をしています(ヴィムとの取引の裏側で)。デリング的にも自分を殺そうとする者をそばに置きたくはないので、取引を承諾。積極的に協力するつもりはなく、方法もなんでもよかったが、たまたまミオリネが決闘を持ち掛けてきたので、ガンダムの情報を引き出すこともできるので承諾。エアリアルはガンダムだと断定しているので、ジェターク社が勝つ可能性は低い。

とはいえ、ヴィムがプロスぺラを擁護したときのデリングの反応は予想外という感じだったことと、バックの強さは圧倒的にジェターク社に分があり普通にエアリアルが負ける可能性もある。グエルがホルダーに戻ると自身の暗殺を行う条件が整うので、やっぱり審問会の時点でプロスぺラとデリングが接触していたのは考えにくいですかね。

ゼネリ親子の会話

親がサリウス、子がシャディクです(いまだに名前を覚えられません。)。シャディクは養子であり、決闘委員会に所属しています。サリウスはMS開発評議会の一員で、現在はデリングの部下ですが、以前は逆の立場でした。

他の企業とは異なり親子間の関係は対等に近いと感じます。シャディクは学生の中でも、作中の大人組の視点や考え方に近いように見えます。サリウスもそれを認めて対等な相談相手、考えを巡らせるための会話相手に選んでいるのでしょう。

サリウスの懸念はデリングがプロスぺラの言い分を認めたことと、ヴィムの擁護でした。デリングは独裁者的に描かれているので、ガンダムの解体も残置も意のままと思います。自身が定めたルールにもこだわらない点から、公正性などはあまり気にしないのでしょう。エアリアルがたとえガンダムでないとしても解体にもっていくことはできたはずなのに、そのようにしなかったのには理由があるのかもしれません。サリウスの懸念の後者の懸念は当たっています。サリウスが気になったことは理由があるよという制作側からの出題に見えました。

水星にはモビルスーツ技師の登録履歴がないそうです。表面的には、水星の環境ではガンダムはおろかモビルスーツの開発を行う環境がないはずです。プロスぺラは水星で生まれ、現地で結婚・出産、事故により半身を喪失というデータになっています。半身を喪失というのは、GUNDによって助けられたエルノラと境遇は一致したと思います。嘘の経歴かと思いますが、エアリアルを開発したのは誰なのかとサリウスが口にしています。

・水星でエルノラが頑張った

・水星で密かに活動していた(カルド・ナボ博士)ヴァナディース機関

・第三勢力の協力を受けたエルノラ

・ヴァナディース機関を一度破壊した後で乗っ取ったデリング(この場合はプロスぺラとの対立や審問会もマッチポンプ)

・ヴァナディース機関につかまったカルド・ナボ博士

思いつくまま書いてみましたが、今の時点だと断定のしようがないですね。ちなみに、カルド・ナボ博士は生きてどこかにいると思っています。何ならプロスぺラの正体はカルド・ナボ博士とかもあるのかなと。根拠は全くないですが。

菜園での会話

植物の様子を見ていたミオリネは腰に手をあってていました。かがんでいたので疲れただけだと思いますが、GUNDがあるせいでこれも義体化の影響的な伏線に感じます。

エラン・ケネスは何だか超然としていますね。

決闘の宣誓

エランが「魂の代償をリーブラに」と言っていますが、これは古代のローマの言葉で天秤と言う意味のようです。科学的な考えで満たされていそうな学園で急に儀式的なことを始めています。なんで通話じゃなく対面で宣誓するのでしょうか。

前回の決闘ではこの宣誓を行っていなかったですね。それにこの宣誓にどれほどの強制力があるのか。この決闘というシステム自体が微妙な印象があります。Wikiによると生徒間の問題を解決するためにデリングが決めたことのようですが、結果的に企業間の代理戦争を引き起こしています。後で覆せるから良いのでしょうか。グエルとスレッタが決闘するという、子供がその場の勢いで決めたことに大人が振り回されていますが、この決闘やめた方がいいんじゃないかと正直思います。

決闘から考えるデリングの思惑

そういえば決闘の勝者がミオリネと結婚できることを決めたのもデリングでした。(ミオリネが言っていた気がします)。どういういきさつで決まったのかは謎です。学生同士のいざこざがあったとして、その勝者にミオリネとの婚約権を渡すという流れは変です。ミオリネが関係ないので。そうするとミオリネと他の学生のいざこざがあり、その際に決闘システムでミオリネは婚約権をデリングに賭けたことにされた。初回はグエルかもしれないですが、2回目以降にグエルが出てきてホルダーを奪ったという流れかもしれないですが、やはり発端はミオリネと他の学生とのいざこざでしょうか。でもミオリネはパイロット科ではありません。MS戦を行わない決闘もあるのでしょうか。

ともあれ、決闘というシステムを作り、ミオリネとの婚約の権利、つまりベネリットグループの後を継ぐ権利をちらつかせてまでデリングがやりたかったことはGUND技術を使う者(ヴァナディース機関?)の残党、もといガンダムをあぶり出したかったというのはあるかもしれません。MS戦なら機体性能が格段に良いガンダムが有利です。また、ミオリネに学園をやめさせて帰ってこいと言ったのも、ガンダムでほぼ間違いない機体とその企業を特定できたからと考えると違和感はありません。

グエルとスレッタの会話

「逃げたら1つ、進めば2つ」というスレッタの考えをグエルは聞きました。「いい親なんだな」というグエルの言葉はグエルのヴィムに対する気持ちが透けていると思います。ですが、御曹司と言う自分の立場も理解しているように見えます。いわゆる板挟み状態ですね。何となく、スパイファミリーのダミアンに近いキャラクター像です。スレッタの「逃げたら1つ、進めば2つ」というのはシリーズの最後まで繰り返し出てくると思いますが、これは製作者からのメッセージなのかもしれません。

ラウダへのメール

ラウダ(グエルの異母弟)に、父親のヴィム・ジェタークからメールが入っています。

題:次の決闘に関して

From:ヴィム・ジェターク

To:ラウダ・ニール

本文:次の決闘は私の指示に従え。必ず添付ファイルを読むように。

という内容でした。ラウダは手を打ちますが、グエルの勝利を信じています。

決闘

ダリルバルデ、カッコいいですね。デザインが好きです。ところでビット兵装を使っていますが、ガンダム以外もビットを使うことができるということで良いのでしょうか。前半のスレッタとニカの会話内容から、群体制御を行う技術はもともとあるということだとは思うのですが、ガンダム以外が使えるという実例として受け取ります。

廃熱処理(スプリンクラー)によってライフルが無力化されてしまいましたが、持ちこたえるといいつつダリルバルデにダメージを与えているのでスレッタはパイロットとしての技量も高いと思われます。廃熱処理はミオリネによって止まり、ビット兵装による攻撃でダリルバルデが被弾してしまいました。ガンダムに搭載されているビット兵装とAIが用いるビット兵装には差があるということなのでしょう。AIの操縦は、人間の操縦を全ての面で上回っているわけではなさそうです。

決着の仕方がおもしろいです。エアリアルが左手で持ったビームサーベルを突き刺すように突撃。ダリルバルデは左腕を縦に防御したことで機体から切り離される。エアリアルはそのままの勢いで胴体を前に突き出して、エビぞりのような態勢でダリルバルデに体当たり、胸のあたりがダリルバルデの角をへし追っています。けっこう泥臭い戦い方ですね。

決闘後

グエルとスレッタが2人共機体から降りて会話します。「あなたのこと見くびっていました。強かったです。」グエルのことを横恋慕さんと呼んでしまうようなスレッタなので。ベネリットグループ内におけるグエルの立場なんて知らないと思います。。そのスレッタがグエルのことを大企業の御曹司ではなく、1個人、1パイロットとして相手をした上で強かったと言うのは、この時のグエルには響いたと思います。そこから求婚はちょっと色々と端折りすぎだと思いますが、学園を舞台にしたコメディ色は今の内に楽しんでおかないとですね。どうせ後々重い展開になるでしょうし。

親子の関係

グエルの父親は、子供は親の言うことを聞いていればよいと頭ごなしに押さえつけており、グエルは抑圧されています。

一方でプロスぺラはスレッタに考え方を1つ伝えて制約は与えず、スレッタは母親のことを尊敬しています。

親の接し方と、本人の親に対する気持ちは対照的ですね。

子供の視点だけで見ると、グエルはドミニコス隊のパイロットを目指しており、スレッタは学園生活を楽しんだ後で、学園での経験を水星の環境に役立てようとしています。

親の視点だけで見ると、ヴィムは暗殺を含め手段を問わずベネリットグループのトップを狙っておりそのために子供をパイロットとして使っています。プロスぺラは人体への悪影響が懸念される技術と娘を使って復習を目論んでい(るように見え)ます。

よく考えなくても大人組はろくでもないです。この先、子供組がどう転んでもひどい目に遭うとしか思えません。

データストームがなかったスレッタ

エリクトがルブリスに搭乗し、ビット兵装を使ったときは青い模様が顔に浮かんでいましたが、スレッタではどうなるのか気になっていました。前回の決闘では戦闘中のコクピットの様子が描写されませんでしたが、今回はスレッタの顔が描写されました。青い線も赤い線もありませんでしたね。

データストームの問題が解決されたか、もしくは何かの仕組みでスレッタが受けるべきデータストームを肩代わりしているのだと思います。

一応、データストームの問題が解決された可能性はあるのですが、それであれば正式にデータストームがなくなったGUND技術として公表し、正式に商品として展開していけば良いのですが、そのような状況ではなさそうです。

ということで、既に他の方も考察していますが、エアリアル≒エリクトだと思っています。そのおかげで、スレッタが負うべきデータストームはエリクトが受けている。エリクトはもともと1回の戦闘ではデータストームの影響を受けない子供でした。(ただちに影響がなかっただけで、プロローグで逃げ切った後で遅れて影響を受けた可能性はある。)現在のガンダムは、パーメットスコアが3以上となる戦闘を複数回経験しても、パイロットには影響がでない方法が確立されたのだと思います。ただし、その条件を満たすのは現状エアリアルとスレッタの組み合わせだけです。どちらかが必須なのか、どちらも必要なのかはわかりませんが。

今後、プロスぺラが復讐をするのであれば、エアリアル単機では難しいでしょうし、育て方から見てスレッタに能動的に復讐をさせることはなさそうです。

そうなると、やっぱり各企業のMSに対して、GUNDフォーマットをドローン技術などGUNDフォーマット以外の技術として秘密裏に展開し、十分に浸透したところでガンダムとしてグループ内のMSを掌握するか、パイロットにデータストームを引き起こして無力化する魂胆ではないかと思っています。

その時が来るまでは従来の技術よりも優れた技術として、他企業を騙す必要があります。そして、データストームを起こさずにGUNDフォーマットの性能を引き出すには、エアリアルに使っている技術を量産できる必要があります。エリクトが完全に死亡しているわけではなく、エリクトの一部がエアリアルの中にあるのなら、エリクトのクローンを大量に作り、各機体にあてがうというアウトな方法もできるのかなと想像しています。

 

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