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【Excel】SUM関数で合計を求める【関数】

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この記事は約2分で読めます。

 

はじめに

SUM関数を使ってセルの合計を求める方法をまとめます。

 

この記事が役に立つ方

Excelの関数を使い始めたばかりの方

 

ポイント

=SUM(選択したセル)

 

 

SUM関数で合計を求める

 

書式・書き方

書式は以下の通りです。カッコの中に合計したい数字をセル選択によって入れます。

=SUM(数値1,数値2,・・・)

 

 

具体的には以下のように入力します。

セルの選択は、直接セル番号を書いても良いですし、マウスやキーボードでで選択しても良いです。

=SUM(選択したセル)

Excelで関数を使うには、半角モードにした状態で「=」を入力することから始めます。

「=SUM」まで入力したら、セルを選択し、カッコを閉じてエンターを押すと合計を求めることができます。

 

具体例

 

今回は「合計」と書かれたセルの1つ↓のセル(D3セル)で合計値を求めます。

D3セルを選択し、半角にしてから「=SUM(」までを入力します。

そして、次に合計したいセルを選択します。

今回はB3~B5セルが合計したい範囲になるので、

B3セルををクリックして、そのまま下までマウスを動かすことで、セルを選択することができます。

もしくは、D3で「=SUM(」まで入力してから、キーボードの方向キーを使って選択することもできます。この時、Shiftボタンを押しながら、方向キーを押すことで複数のセルを選択することができます。

 

よくある失敗

 

全角で「=」を入力してしまう

全角で「=」を入力してしまうと、関数として入力することができません。

一旦消して、半角で打ちなおしましょう。

 

セルを選択していない

「=SUM」まで打ち込んだのに、その後合計したいセルを選択していない場合、

画像のように「#NAME?」という表示になってしまいます。

もう一度、「=SUM」の続きから入力してセルを選択しましょう。

 

まとめ

この記事では、SUM関数を使った合計の求め方についてまとめました。

Excelで関数を使いこなすための最初の一歩ですし、実務でももちろん使うので、しっかりと覚えておきましょう。

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