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【Django】アプリケーションの作成

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Djangoプロジェクト上でアプリケーションを作成

この記事では、仮想環境上に作成したDjangoプロジェクト内で、アプリケーションを作成する手順をまとめる。

 

前回の記事ではプロジェクト作成を行った。

現在のディレクトリ構成は以下の通り。

■ディレクトリ構成

前回:【Django】仮想環境上でプロジェクトを作成する

 

 

Djangoプロジェクト上でアプリケーションを作成する手順

 

ルートディレクトリでアプリケーションを作成

~デスクトップ/Blog/

 

manage.pyがあるディレクトリをルートディレクトリとしている。

つまりBlogディレクトリがルートディレクトリとなる。

「python manage.py startapp Blog_app」はアプリケーションを作成するコマンド

「Blog_app」はアプリケーション名。自由に変更してOK。

するとルートディレクトリにアプリケーションディレクトリが作成される。

 

ディレクトリ構成はBlog_app以下に複数の.pyファイルが作成される。

■ディレクトリ構成

 

 

開発用サーバーでアプリケーションを起動

~デスクトップ/Blog/

 

「python manage.py runserver」は開発用サーバーでアプリケーションを起動するコマンド。

実行するといろいろ表示されるが、まずは「http://127.0.0.1:8000/」にブラウザからアクセスしてみて、以下の画面になれば起動できている。

開発用サーバーで起動後にブラウザでアクセスした後の画面

 

アプリケーションが起動できていることが確認できたので、Ctrl + Cで開発用サーバーを停止する。

 

 

これでアプリケーションの作成と起動が完了。

次:【Django】settings.pyでの初期設定(INSTALLED_APPS、TEMPLATES、タイムゾーン、言語)

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