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【Django】作成したモデルをマイグレーションしてデータベースに反映する

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作成したモデルをマイグレーションしてDBに反映

Djangoにおけるマイグレーションはデータベースのテーブルやインデックスなどを変更することを指す。

models.pyで作成したモデルをデータベースに反映したり、既にあるモデルを変更した場合のデータベースへの反映を行う。

前回はmodels.pyでモデルを作成したので、この記事ではモデルをマイグレーションする手順についてまとめる。

 

現在のディレクトリ構成は以下の通り。

■ディレクトリ構成

 

前回:【Django】models.pyでモデル(DBのテーブル)を作成する

 

マイグレーションの手順

 

マイグレーションファイルの作成

ルートディレクトリ(Blogディレクトリであり、manage.pyがあるディレクトリ)で、以下のコマンドを実行する。

 

~デスクトップ/Blog/

このコマンドにより、モデルの変更を検知し、データベースに変更を適用するためのマイグレーションファイルを作成する。

Blog/Blog_app/migrationsディレクトリにマイグレーションファイルが作成される。

 

 

マイグレーションの適用

~デスクトップ/Blog/

このコマンドにより、先ほど作成されたマイグレーションファイルがデータベースに適用され、テーブルの作成や変更が行われる。

何行にもわたってメッセージが表示されるが、OKが表示されていれば適用ができている。

 

 

 

現在のディレクトリ構成は以下の通り。(変更なし)

■ディレクトリ構成

 

 

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前回:【Django】models.pyでモデル(DBのテーブル)を作成する

次回:【Django】ブログのトップページを作成(htmlファイルを表示させる)

 

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