セルの編集方法をこの記事で確認します。
セルに文字列や数値を入力する
書式
オブジェクト.Value=~
セルに値を入力する
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Sub Test() Range("C3").Value = "Hello World" Cells(4, 3).Value = "Hello World" End Sub |
既に値が入力されている場合も、同様の処理で上書きすることができます。
セルに数式を入力する
書式
オブジェクト.Formula=数式
1+1=2の数式を入力する
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Sub Test() Range("A1").Formula = "=1+1" End Sub |
セルA1に「=1+1」の数式を入力する処理です。
実行結果です。数式の結果である「2」が表示されました。
まとめ
セルに値を入力する。セルの値を編集する。
非常にシンプルな内容ですが、何をするにもセルに値を入力するところから始まります。
マクロによる業務効率化の第一歩としておさえておきましょう。
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