【Excel VBA】InputBoxでメッセージを表示する【マクロ】

この記事は約4分で読めます。

Excelマクロでメッセージを表示する方法を確認します。

書式

MsgBox “文字”,ボタンの種類,”タイトル”

helpfileなどさらに詳細を指定することもできますが、今回は割愛します。

MsgBoxでメッセージを表示する

 

実行結果です。

メッセージを表示する

 

ボタンの種類

メッセージを表示する際、表示させるボタンは複数用意されています。

いくつか例を挙げます。

vbOKOnly:OKボタン

vbOKCansel:OKとキャンセルボタン

vbYesNoCancel:はい、いいえ、キャンセルボタン

vbYesNo:はい、いいえボタン

どのボタンを押したか把握する(戻り値の取得)

ユーザーがOKとキャンセルボタンを押した場合に処理を分岐させます。

実行結果

戻り値の取得

OKを押した場合OKを押した場合の戻り値を取得してメッセージを表示する

キャンセルを押した場合

キャンセルを押した場合の戻り値を取得してメッセージを表示する

ボタンに応じて戻り値を取得し、処理を分岐させることができる

マクロの実行中、状況に応じてマクロの実行を継続するか中断するか判断する必要が出てくることもあるかもしれません。

その時に、ユーザーがはい、いいえのどちらかを押したかによってその後の処理を変える必要があります。

そのためには、ユーザがはい、いいえのどちらを押したかを知る必要があります。

MsgBox関数には、ボタンの種類に応じて数字が割り当てられており、これを戻り値と言います。

戻り値を取得することでユーザーがはい、いいえのどちらを押したかがわかり、続く処理も状況に応じて分岐させることができます。

戻り値の種類

vbOK:1

vbCancel:2

vbAbort(中止):3

vbRetry(再試行):4

vbIgnore(無視):5

vbYes:6

vbNo:7

まとめ

  • Msgbox関数でメッセージを表示することができます。
  • 押したボタンによって戻り値が決まっています。
  • 戻り値を使うことでその後の処理に用いることができます。

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