コンピュータシステムの理論と実装を1周しました。
概要、背景の部分を中心に読み、実装の部分は理解ができなくてもそのまま読み進めていきました。
そのため、理解は十分でない部分が相当多いですが、それでも1周読み切る前よりも多少知っている言葉は増えたのではないかと思います。
12章の構成になっており、各章毎に課題が用意されているので、次は各章の課題を解きながら読み進めていきたいと思います。
本を何回読むよりも、実際に自分で手を動かして作ってみることが一番の上達の近道だと思います。1年かけても終わるかどうかわかりませんが、次はこの本を通して作成することを目的としているPONGゲームの作成に挑戦します。
コンピュータの低レイヤの部分に関する知識を身につけるための1歩としてしっかりやりきりたいと思います。
追記
最近は低レイヤの勉強をしています。
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