英語ができるようになるには、読み書きはもちろん会話も練習しなければなりません。読み書きは机に向かって勉強することで鍛えることもできますが、会話を上達させるには話す相手が必要です。
この記事では、オンライン英会話のレッスンスタート時に覚えておくと良い表現を集めました。私自身が使ってみて通じたフレーズをメモしています。
とはいっても、あくまで相手に通じたというだけで、文法上の正しさや実際によく使われている表現であるかと言う点については保証ができません。
接続環境の確認
時間になったらお互いレッスンルームに入室します。使用感はZoomでの通話とそれほど変わりません。カメラのオンオフ、ミュート、ぼかし、画面共有機能があります。私が利用しているサービスでは、教材が用意されているので、好きなチャプターを選んで画面に表示することができます。
こちらの映像は届いていますか?
Can you see me clearly?
こちらの音声は届いていますか?
Can you hear me clearly?
はい。見えて(聞こえて)います
Yes I can.
I can see(hear) you clearly.
loud and clear.
初対面の挨拶の流れ
挨拶と簡単な自己紹介
講師:Hello
あなた:Hello
講師:Nice to meet you
あなた:Nice to meet you
講師:I’m ~~. What’s your name?
あなた:I’m ~~. Please call me ~~
会話の順序が異なることもある。というよりも毎回違う入り方をしますが、使われている表現は↑この辺の内容が多いです。順番が違っても、このうちのどれかを講師が話して、自分もこのうちのどれかを講師に伝えることになります。
自分の名前を答えるときは、一度フルネームで答えてから、下の名前を呼んでくださいと伝えています。I’mではなく、My name is を使っても普通に通じました。
今日のレッスン内容の希望を伝える
今日はテキスト(教材)を進めたい
I would like to do materials.
今日は雑談したい
I want to do free talk.
各項目・章の終了時
用意されている教材は、項目や章ごとに分かれています。
各章の終了時に講師から質問があるか聞かれることがあります。
質問があります。
講師:Do you have any questions?
あなた:I have some questions.
わざわざ言わなくても良いかもしれませんが、わからなかったことがあればこのフレーズの後に詳細を伝えています。
質問はありません
講師:Do you have any questions?
あなた:(No,) I don’t (have any questions).
まとめ
初めてオンライン英会話をする時に、覚えておくと便利な表現を集めました。
相手講師も探り探りで話す人もいれば、講師が持つスタイルに沿って進める人もいます。
次:自己紹介を用意しておく
なんだかんだで
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